live report


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2011.09.11
20th L'Anniversary Tour
Saitama Super Arena

200レベル1列目。遠いけど、視界は良好。とっても見やすいです。


TODAY'S hyde
何枚重ね着してるのか分かりません。
巻きスカートに、パンツはブーツイン。バランスは良いです。
そして今日も美しく、ご機嫌な様子。
味スタの時よりも眉がしっかりしてるから、不思議な瞳だけど、いきいきして見えます。
ひ 昨日は「さいたまちゃん」(会場名を可愛く呼ぶ)ブームでしたが、本日は「たまちゃん」を連呼。
最後は「たまーッ」と呼び捨てに(笑)。


GOOD LUCK MY WAY
遥かな虹を超えて GOOD LUCK MY WAY 信じる道へ~。
歌いながら遠くを指差すhyde。
後ろから虹色のレーザーが出てるので、本当に虹の彼方を指しているように見えます。


夏の憂鬱
そして、翼を失くした…。
そして、光を失くした…。
身振り手振りも思わず出てしまう!という気迫の歌唱です。
パフォーマンス、胸に迫ります。


forbidden lover
昨日のforbidden loverが、あまりに素晴らしくて。
hydeが天に召されてしまうような…連れて逝かれちゃいそうな歌い方だったので、毎回こんなの出されたら身がもたない!と。
身構えて…聴く。

…あ、あれ?
昨日と雰囲気違う…!
演出も映像も…同じはずなんだけけど。
水とか光とか泡とかに重ねられた、hydeの佇まいが、ずっしり重たい。

重力から解き放たれて、空高く舞い上がるような昨日の歌い方と違う。

…これ、
今、見てるのは
海の底に沈んでく身体の方だ。
そう思ったら全身鳥肌たった。

寒くて暗くて冷たくて悲しくて…。
だけどそういう感覚がすでに終わってしまったあとのような静かで美しい表情。
声は出てる、のに、海の底から叫んでるような重たさ。
あ、この人、もう…炎が消えてしまう……。
そう感じて涙が止まらなくなっちゃって、歌い終わる頃には服がビッショリです…。
なんてことしてくれるんだ!!


ken MC
SEVENTH HEAVENのリズムに合わせて、にゃんダンス(猫みたいなポーズ)を始めるkenちゃん……。

ken「夢をー描くよ」
客「……」
ken「……」
客「(あ、そっか) 夢をー描くーよぉ」
ken「ほらっ」
客「…夢をー描くーよぉ」
ken「ほらっ」
客「夢をー描くーよぉ」
ken「ほらっ」
…という謎のやりとりの後「ほぐれた~?」って(笑)
ほぐれ過ぎだよぉ(笑)

叙情詩
浮かび上がる3人のシルエット…アコースティックなアレンジ…の、叙情詩です。
ギターソロで、kenちゃん(の手元)をじっと見つめるhyde…。
じっと見つめる……。
ほ、ほらぁぁぁ、歌詞間違えたぁぁぁぁぁぁぁ!集中して下さい!(笑)



hyde MC

新曲は「XXX(キスキスキス)」って読みます。
「エックスエックスエックス」で検索すると海外のエッチなサイトに行っちゃうからね!
ひ ここで悲しいお知らせがあります…。
昨日、リストバンドしてて…宣伝と思われたくないから「買うな」って言ったのに…ライブの後、行列出来てたみたいで…。
もう売りません!(怒)(えーーーーっ!)

テッちゃん「タオルとか使ったら?」
(宣伝したくないって言ってるのに(笑))
hyde「…これ、昔のロゴ…めっちゃ良くない?」
テッちゃん「それ非売品…。」
hyde「こっちのが良くない?こういうの欲しい」
テッちゃん「……。」
(そりゃこっちの台詞だーッ)

hyde「今ので分かった?宣伝じゃないから!」(はいはい)

昨日、今日とすごい汗かくんんですけど…
ゴボウ茶飲んでるの。
「小デブ」は飲んでおいた方がいい(笑)。
一緒に頑張ろうねッ!



宣伝じゃねぇか!?(笑)
なんでこんな女子みたいな話し方…?
さりげなく「小デブ」とか酷い!!(笑)
しかしこの二日間、hydeがいつになく汗だくな事は確か。
効くのか!?ゴボウ茶!?


後半、上着を脱いで…ついにラルクで荊解禁。むっちり二の腕解禁。
そしてそして…腕の付け根…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
私の視力と記憶力は、腕の付け根に一点集中です。すみません。色々と覚えてません。
荊は…頑張って気にしないようにして…あとはもう少しホッソリしてくれたら……。

という訳で、ゴボウ茶の効能に期待が高まります。 泣いたり、笑ったり、踊ったり、忙しい…いや、盛りだくさんのライブでした。
またまたオーケストラを味わう余裕なし…。
一体いつになったら……うう、だって!hydeがとんでもなく美しいんですもの!!
そんな感じで、生オケを鑑賞する余裕がいつしか生まれるのか、生まれないのか…
課題を残しつつ、さいたま2日間終了です。


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