live report
in outline
2003.06.28
東京・代々木第一体育館
座席は北側参加席C真ん中あたり。メンバー全員見やすい、しかも近い！花道に来てくれると目の前です。
TODAY'S HYDE
昔の不良少年みたい。
白くて長い上着。それを脱ぐと、ノースリーブとVネックシャツ。
ラップ付きパンツ(布が巻き付けてある)。踵の低い靴。…とっても可愛い！
中学生みたい。幼く見える。
Stage
薄い布に覆われたステージ。
まだ会場が明るくならない。<a swell in the sun>が聞こえてくる。
<Fare Well>
ステージを覆っている大きいカーテンに「青空と雲」が映し出される。
予想外の曲。2年半の時間を感じさせる「重さ」。
それを忘れさせる圧倒的な「歌唱」。
会場は静か。泣いている人がいる。
<Caress of Venus>
カーテンが一気に引き落とされ、ラルク登場。
hydeのマイクスタンドがとっても低い。でも丁度良い(かわいい)。
<forbidden lover>
この曲ではユッキーに夢中。hydeに集中出来ない。
あの機械みたいな正確さ。淡々とひたむきに。
ズンタタズンタタ、シャーン！←この「シャーン」が、いつ入るのか。
同じリズムで刻んでいるはずなのに、タイミングがわからない。
「ここかな？ここかな？」などと、余計な事を考えてる間に、曲が修了。
勿体ない！(聴けよ、歌を！)
『真っ白な～(間違えた！) 見えなくて～ 見えなくて～』(笑)
間違えて<winter fall>を歌い始めてしまった！
私、何の曲か分からなかった…新曲かな？
前奏を聴いて、<Lies and Truth>たとわかった(笑)
豪快な歌詞間違い。音程も外してしまって、でも可愛いhyde！
ken MC
おら！
よくも待っててくれたね。
ついついソロ活動始めちゃってね。
電話番号知らないから、連絡出来なくて、いつライブするのかわからなかった。(冗談)
HYDEが活動を始めて、次にTETSUが活動を始めて、次にユッキーが活動を始めて、
じゃあ、俺も活動を始めよう！と思ったら、今度はHYDEが始めて(笑)
順番にそれぞれ活動していたので、2年半も待たせてしまった。
「2年半も待たせされて。怒った？」「はい！」(全員で)
帰ろうとするケンちゃん。
<Driver's High>
hydeが北側の花道を登る。2階席のお客さんに捕まって、取り込まれそうになる。
hyde MC
今日は初日。初々しいライブです。
みんなラッキー！
ズボンの裾を踏んでしまった。
ズボンが落ちるのを心配しながら歌ってました。
………すいません(照れる)
<trick>
Vocalが入れ替わります。
一番目がhyde。二番目がテッちゃん。三番目がkenちゃん。四番目がユッキー。
hyde MC
<trick>ちゃんと見てた？
リハーサルでは、この曲ばかり練習してました(笑)
次はちょっと難しい…違う…懐かしい…懐かしい曲を聴いて下さい。<Vivid Colors>
終演
テッちゃん、超キュートな服装。
「また明日逢おう！」
こんな照れてるハイディを初めて見ました。
とっても可愛い！！！
笑いを抑えきれないって感じでした。
失敗する度に深まる愛。ハプニング続きのShibuya Seven Daysの幕開けです。